GO CLEAN GO FUTURE

私たちのつくるモノやコトが誰かのインスピレーションとなり、共鳴し合い、拡がり、多様で心豊かな未来へとつながるように。

JUN

2030 温室効果ガスの排出を減らすため、すべての活動において今できることから取り組んでいます。遅くとも2030年までには、商品の100%において、トレーサビリティを徹底した持続可能な素材や製造方法を実現します。

ROPÉ PICNIC2024 Commitment
平和で豊かな未来のために労働環境の改善、循環型エコノミーの創出に向けて行動します。2024年中にサステナブル素材活用率65%の達成と、お客さまにお届けするまでの工程で可能な限り環境に配慮したモノづくりを進めます。

ロペピクニック サステナブル 6つの行動基準

Person
充足した生活環境を、関わるみなさまと
Improvement
未来の世代へとつなぐ、環境の改善
Cooperate
地域のみなさまとの、持続可能な未来の実現
Nature
自然を守り育む活動を、商品を通じて
Introduction
さまざまなサステナブル活動のご紹介と拡散
Circulate
創り出したものを無駄にしない、循環型エコノミー活動の実施

Sustainable commitment

to Product持続可能なモノづくり

二酸化炭素排出量と水質汚染の軽減につながるビスコース繊維
二酸化炭素排出量と水質汚染の軽減につながるビスコース繊維

レンチング社が誇るレンチングTMエコヴェロTM繊維は、管理された森林の木材のみを原料につくられています。使用後の水を浄化して自然に還すなど水質汚染を軽減し、環境への影響を最小限に抑えています。

LENZINGTM、ECOVEROTM、レンチングTM及びエコヴェロTMはLenzing AGの商標です。

生産者の顔が見えるトレーサブル オーガニックコットン
オーガニックコットン

TRUECOTTONは農場と紡績工場で働く人が健康で明るい毎日を送ることができる環境、そんな裏付けのある場所でつくられています。着る人だけでなく作る人の幸せも大切にしたい、トルコ生産のオーガニックコットンです。

水やエネルギー使用量を抑えたプリント方法の採用、現物サンプル制作を3Dモデリングによって低減、納品時に使用する梱包材の最小化とハンガーのリユースなど、調達から販売までの工程で環境負荷の少ない選択を始めています。

in Storeお客さまとお店でつなげるアクション

ロペピクニックのショッピングバッグをマイバッグに
ロペピクニックのショッピングバッグ

リサイクル素材を25%使用したロペピクニックのショッピングバッグ。お持ち帰り後にはマイバッグとしても使っていただけるように、デザインにも、素材にも、こだわりがたくさん詰まっています。

ロペピクニック ピオレ姫路2店のアップサイクルなお引越し
ロペピクニック ピオレ姫路2店のアップサイクルなお引越し

リニューアル前に使用していた什器やハンガーラックが、新しいお店のインテリアとして生まれ変わりました。一緒に過ごした時間を大切にしながら、新たな価値を創出しています。

大切にしていたお洋服をリサイクルへつなげます
大切にしていたお洋服をリサイクルへつなげます

ロペピクニックの一部店舗限定で、着なくなったお洋服を回収します。回収されたお洋服は、生地へと再生されて新しい商品に生まれかわったり、リサイクルショップで販売されたりします。

JUNutilization of resources

広大な土地をいかした森林づくり
広大な土地をいかした森林

ジュングループが運営するゴルフ場「ロペ倶楽部」では、原生林が生息する手つかずの荒廃した土地の再生を行うため、適切な間伐、草刈りにより、森が息を吹き返し、美しい景観がよみがえりました。森林面積が1191haあるロペ倶楽部の里山では、年間1191トンのCO2が吸収されています。※整備された森林1平米あたり1tのCO2収集率で計算。

再生可能エネルギーの選択
再生可能エネルギー

電力を、有限でいずれは枯渇してしまう化石燃料ではなく、太陽光や風力といった自然の活動などで絶えず再生、供給される再生可能エネルギーを届けてくれる、エコロジーでエシカルな電力会社に順次切り替えています。まずは路面店からパワーシフトを実施。電力を切り替えた店舗のCO2排出量は0となります。

リサイクル・リユース活動
リサイクル・リユース

2020年より「Green Down Project」に参画し、羽毛製品の回収と、リサイクルされた羽毛を使った商品企画をスタートしました。また、ジュングループで働くスタッフが、服のみならず、ファッションを通じて知ったさまざまな文化を出品する「JUN FLEA MARKET.」を開催するなど、ものを大切に永く愛用するための取り組みにも注力しています。